ヘルシンキから北へ500キロ、VR特急でコッコラに着ました。 人があまり見当たらないけど、こじんまりして、 それがまた素敵。 人々はみんなおっとりしていて、シャイでいい人ばかり。 誰もセカセカしていない。 気づけば私も自然とゆったりモード。 田舎町。なーんも無いけど、心がステキに満たされます。 ここからさらに北上し、半世紀以上前ヒッチハイクで通った、 ラップランドとスウェーデン国境の橋と国境標識板を探すための 青春の軌跡を辿る自分探しの旅。
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